脳内のリセットから始めよう
このページのEDの克服はあくまでもAVの見過ぎによるEDを治していこうという内容です。ですからそれ以外の原因でEDになった方には当てはまらないので、専門家に相談して下さい。
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EDを克服しようと思ったらリラックスした考えで臨んで下さい。このプログラムがあなたのストレスやプレッシャーになっては何の意味もありません。
だから気楽な気持ちで、これを機会に陰茎（ペニス）だけでなくその周りの骨盤底筋まで鍛えて、さらに内面から良い男を目指して頑張って下さい。
男性のチンポは本来はちゃんと女性の膣の中に入り、射精して、気持ちよくなるように出来ています。それをあなた自身の色んな要因で硬さが足りなかったり、射精しにくくなっているので、本来のチンポに戻そうということです。
最初に大事なことを要点でお伝えしておきます。
１・暫く間オナ禁して脳内をリセットする。期間は10日間から2週間程度。AVは60日間から90日間は視聴を控える。
２・オナニーを再開する際は最初からペニスを擦らず、妄想でエロいことを想像して勃起するまで待つが、どうしても勃起しない場合は画像（写真）か若しくは読み物。絶対にAVを見ながらのオナニーはしない。
3・どうしても勃起しない場合は、一旦オナニーを中止して日にちを置いて再チャレンジする。
4・出来るだけ横になっての自慰はしないこと。胡坐をかいた姿勢がベストだけれど、椅子に座ったままとかもOK。どうしても横になる場合は仰向けで膝を立てること。
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5・オナニーをするときはチンポを強く握らないようにすること。手で擦る場合は右利きの場合は左手を使うとか、親指と人差し指で擦るようにすること。※これに関してはコンドーム・マス法という自慰の方法があり、勃起したペニスにローションを少量入れたコンドームを装着すれば、少しの摩擦で逝くことが出来る膣内射精障害にも有効な治療法です。
６・オナ禁開始と同時にスクワットを始めること。出来れば筋トレも。
７・AVを見ないオナニーに慣れたらコンドームを着けるようにすること。現実的なセックスではコンドームを着けることが多いので、オナニーで慣れると実際のセックスもやりやすくなります。
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それとEDになっている方の多くは膣内射精障害の症状を抱える方も多くいるので、その際は強く握らず射精できるコンドーム・マス法がお勧め。
コンドームとゼリーを準備するだけ。コンドームに少量のゼリーを含ませペニスに着用。すると少しの摩擦で逝けるようになり、強い圧に慣れた陰茎（ペニス）を元に戻す簡単な治療法で、私的にはお勧め。
詳しくは下の「膣内射精障害にはコンドーム・マス法」を参照。
と主な要点は以上の項目でこれからあなた自身によるED矯正プログラムを実行して下さい。
約10日間のオナ禁！！
まず最初に行うことはAV脳のリセットです。あなたが長い間にAVを見続けて脳内に溜まったAVイメージを取り除くことです。
過激な内容のセックス。色白でモデルのようないい女とのエッチ。女性から男性器を加えて尽くしてくれるあれこれ。そんな諸々の脳内に溜まったAVイメージを取り除くことが最初に行うことです。
これがどれだけの期間AVを観ないことで取り除けるかは人それぞれです。
そのためには第一段階はAVを見ながら自慰を今すぐやめるべきです。
そして脳内をリセットするため10日～2週間程度、自慰そのものも控えてみて下さい。いわゆるオナ禁です。オナニーは悪いことだから控えるというのではなくて、あくまでの脳内のAVイメージのリセットです。
AVの見過ぎでEDになった方がどれだけの期間、週に何日くらい、そして一日に何回位AVを見ながら自慰をしたかによって程度は様々だと思います。
さらに本当にAVの見過ぎだけが原因なのかは本人しか分からないことで、一度はその以外の原因も疑ってみて下さい。
例えば肥満や喫煙などの原因が考えられる方は同時並行で禁煙するとか、ダイエットしながら運動すると、EDが克服できるだけでなく、更に健康な体を取り戻せるかもしれません。
治るまでどれだけの期間がかかるのかは、年齢や程度により人それぞれです。
私の予想では勃起力の強い10代後半から20代は比較的早く治ると思いますが、50代以降になるとテストステロンの減少で勃起力が衰えているので多少時間がかかると思います。
要は脳内に溜まったAVイメージを取り除くことです。ですから10日間～2週間程度自慰を断ってみて下さい。
時々1か月オナ禁したと自慢する人がいますが、それはそれでいい効果が表れるかもしれませんが、そこまで頑張らなくても良いと思います。
そして自分でオナ禁の期間を区切って再開する際は、絶対にAVを見ながらの自慰はやらないこと。
オナニー中は絶対にAVを見ない
そしてある期間自慰を我慢したら、再開するときは画像（写真）、若しくは文章を読みながら自慰を始めて下さい。
長年の習慣でどうしても勃起しない方は次に紹介する掲示板を読みながらというのはどうですか？
人妻とのエッチな体験談や不倫体験等の投稿で、私は長年チェックして時々これらの内容を読みながら勃起することもあります。
また画像が良いという方は下記の画像掲示板もお勧めです。
夫婦や不倫相手の女性の画像を投稿してて、AVに比べて体の線が崩れた下腹部がたるんで生活感溢れる雰囲気がリアル感を増して私個人としては結構お勧めです。
その際に勃起が弱かったら無理に擦って勃起させないことです。勃たない場合は無理してオナニーしないでください。
勃起が不完全なまま、或いは勃起しないまま無理して射精すると、チンポがそれに慣れて勃たないことを忘れてしまいます。勃起するまでは性器は触らないことです。画像（写真）や文章を読んで勃つまで脳に刺激を与えることです。
お医者様のホームページにはAVを最初からじっくり見ながらの自慰は害が無いと言っていますが、これはEDになっていない男性に向けたもので、少なくてもEDになっている方は当分の間、最初からじっくり見ながらはOKと言われても当分の間我慢して下さい。
そしておかずは画像（写真）か小説とか投稿文とかの文章を読みながらがいいです。あるサイトでは何も見ずに妄想だけでイメージして勃起させるとありますが、出来る人は良いとしてそれが出来る男性は限られていると思います。
私が画像の後ろに（写真）と書いているのはスマホでの画像ではなく、本や写真の画像です。
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オナニーしながら物足りない場合スマホやタブレットでは長年の習慣でAVに行きつかないか心配なので、出来れば本か写真がベストです。
数年前にアダルトアフィリエイトをやっていたと書きましたが、その頃って毎日毎日如何わしい画像や動画を見ていると、自然と嫌になり一時期AVからも画像からも遠のきました。
しかし俗説かもしれないと思いつつ、オナニーでもしないと性器が退化して段々勃起しなくなり性器がおしっこ以外使えなくなる、という話を鵜吞みにして時々オナニーをするようにしていました。
そのおかずは勿論AVで加齢で、高血圧で、肥満で、更に脳内がAVに侵されいよいよ風俗に行っても役立たずの状態でした。私は60代でAVを断つと、無理して見たいとは思わなくなりましたが、若い人にとっては大変な苦行だと思います。
オナ禁と同時に始めて欲しいスクワット
泌尿器科のお医者さまや専門家がEDの克服に効果があると推奨するのが筋トレとスクワットです。
筋トレ以前に何の準備もなく、自宅でも手軽にできるスクワットはEDの方にはぜひ試して欲しい対策です。
スクワットで鍛えられる大臀筋というお尻の上層部の筋肉は股関節を取り囲むように位置している筋肉で、鍛えることによってペニスに流れる血液の量が格段に増量します。
このことは医学的にも証明されていて、Googleで「EDの治し方」で検索すると殆どのサイトが力説していますが、AVによるEDでも試してみる価値はあるかと思います。
スクワットは家でも手軽にできるので、筋トレのようにジムに通わずにできる簡単で効果の高い治療方法です。
但しやり方を間違えると膝や腰を痛めることもあるので、プロの方の意見を参考にして下さい。
オナニーの正しい姿勢
このサイトを立ち上げようと決意したときまで99.9％私は横になりながら行っていました。今思い起こせば確かに足ピンもしていたようです。
今から約50年ほど前、高校生の頃生まれて初めて入ったストリップ劇場で、かぶりつきの舞台の真ん前に座った私の目の前に来たダンサーが、両足を開き性器を手で広げて「はい、どうーぞ！！」と言って見せられた時、我慢できずにトイレの個室に駆け込み立ちながら出したことが何回かあることと、やはり10代後半の頃住み込みのバイト先でご飯の後催して、トイレに駆け込み大便器の前で射精した覚えがあるくらいで、それ以外は全て横になって寝ながらの自慰でした。
その際には横にならならずに胡坐をかいた姿勢で行うこと。
この胡坐をかいてということがハードルが高ければ横になっても良いと思いますが、それでも両膝をたてて、足ピンをしないことです。
そして出来ればコンドームを装着しながら自慰をすると、実際の性行為に近い環境になれるそうです。これは直ぐにではなく、AV以外のオナニーに慣れてからでも良いかと思います。
現実的な女性とのセックスには殆どコンドームの装着が主です。
ですから現実のセックスに慣れるためにも、コンドームの装着はすぐにではなく、後々慣れてからも良いかと思います。
膣内射精障害にはコンドーム・マス法
膣内射精障害にはコンドームを使用したオナニーを行うことで治ると言われるコンドーム・マス法が有効だと言われています。
AVを見ながらのオナニーに限らず、興奮しすぎたことによる強く握り過ぎる強グリップ、床や壁にペニスを押し付ける床オナ、寝ながらのオナニーで足を延ばして逝く足ピンで強い圧でしか逝けなくなったペニスを、弱い圧でも射精できるようにするトレーニングです。
膣内射精障害を克服するためには、間違った自慰行為を直ぐに止めることが肝要です。
- コンドームに少量のローションを入れてなじませる
- そのコンドームを勃起しているペニスに装着
- 柔らかいグリップで擦り射精に至る
ポイントは、手のグリップで刺激を感じるのではなく、ローションの潤滑で刺激を感じることです。
膣内でイケない男性は手で握る圧力がスタンダードになっています。コンドーム・マス法はできる限り膣内の環境で自慰行為を行う手法です。
最初は刺激が足りないと思う男性もいらっしゃるかと思いますが、コンドーム・マス法を継続していくことで膣内で射精できるようになってきます。
一度は病院で相談しよう
AVの見過ぎによるEDだと分かっていても40代以上は一度病院に相談することをお勧めします。
ネットでEDに関して情報を発信している病院か、一般的には泌尿器科に相談するほうが後々安心かと思います。
泌尿器科では血液検査、尿検査と下腹部にエコーを当てて前立腺に異常が無いかを調べてくれます。
症状に応じて望めばバイアグラやレビトラなどのED治療薬を出してくれますが、ED治療薬は保険がきかないので自費対応ですので少し高くなります。
ただイザと言うときの保険として１錠か２錠備えておくと安心かと思います。
但しED治療薬は飲んで効き始めるまで30分以上かかります。ですから前戯の最中に「あれ可笑しいな。勃起しないぞ。」と思って飲んでも時間がかかりますので、不安な時は1時間前くらいに飲む方が安心かと思います。
そしてAVに関しては余り詳しく話してくれないと思いますので、その辺はご自分で対処しないといけません。
