簡単な私の話
前もってお断りしておきますが、私は医者でも心理カウンセラーでもありません。
ビールが大好きで山歩きが趣味の普通の60代のオヤジです。既婚で子供もいて普通の家庭を築いてきました。
あなたたちの親の世代と同じように一生懸命仕事をし、子供を連れて旅行に行ったり、たまに羽目を外して居酒屋でナンパしたり出会い系や風俗で遊び、それが原因で奥さんに酷く怒られ、遊びすぎて子供の育児を任せっぱなしにしたりと、今考えると本当にどうしようもない男です。
私自身は一般的な日本男児だと思っていましたが、妻や子供たちのお陰で世間並みの父親として、ごく普通の人生が送れていると家族には感謝の気持ちでイッパイです。
こんな私がこれまでの経験で、AVによるEDに関して自分自身の体験を通して、男性の草食化、ナカナカ結婚出来ないこのご時世に少しでも女性とのセックスの良さを知って、積極的に女性と付き合ったり、結婚に進んでくれればと思い書き進めています。
私がEDになった経緯は
私は50代半ば仕事の都合で、単身赴任で神戸で一人住まいを始めました。
それまでは自宅で自由にAVを見ることなんて出来ない生活で、まあごく普通の男性だった思います。
夫婦の部屋はあるけど私個人の個室が無い一般的な家庭でした。(時々妻の目を盗んで隠れて裏ビデオやレンタルビデオのAVを見ることはありました。)
時々行きずりで浮気したり、出会い系(その頃はダイヤルQ2かテレクラ)でエッチしたり、風俗で抜いたりと普通の中年男性でした。夫婦生活も月に数回、恐らく平均的な回数だっと思います。ちゃんと普通に勃起する健全な性生活を送っていました。
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50代半ば頃独り住まいを始めて、当初の1~2年は毎日・毎日仕事に追われ家に帰るとベッドに倒れ込んで爆睡する日々を過ごしていました。
土・日も休みなく働き、風俗に行ったり、出会い系で遊んだりすることも無く仕事・仕事の毎日でした。
AVを見始めたきっかけは
それから2~3年が経ち仕事が落ち着き時間的にも余裕を持てるようになり、夜も多少ゆとりが出るとまず最初に風俗や出会い系を使う前に、手軽なAVを見る機会が増えたような気がしました。
そして暫く経って出会い系で会ったある女性とセックスしたとき「アレ、何だかオカシイ!?」と感じ始めていました。勃起も普通に出来て、挿入も出来たのですが、挿れる瞬間に感じるあの気持ち良さも、射精した時の絶頂感もなく、これまでのセックスとは明らかに違うモヤモヤとしたものを感じました。
それは加齢によるものだと思っていて、私にもとうとうその時が来たのかと思い始めていました。でもAVを見ながらの自慰では順調に逝けたし、リアルなセックスだけが急激に衰えたという感じでした。
しかし今考えるとその辺りからAVを見すぎた影響が表れていたような気がします。
私は以前からSMに興味がありその当時SM有料動画の会員に入会し、沢山の動画をダウンロードして溜めていました。それまでは時々盗み見る程度だったSMの動画を誰はばかることなく自室で堂々と見ることができ、今思い返してみるとその辺からリアルのセックスに障害が出始めているような気がしました。
それとこれはこのサイトを書き進めていく途中で気付いたのですが、どうやら自転車の乗り過ぎによるEDも考えられるようです。詳しくはEDの原因色々の「自転車の乗り過ぎによるED」の項目でも書いていますが、当時の私はヘビーのサイクリストで「性器周辺(会陰(えいん)部)またの部分にしびれを感じた経験がある人は要注意です」と書かれていて今思いおこせば何度か痺れを経験したいたので、これも一つの原因だったかもしれません。
そうなると帰省しても妻とのセックスは完全になくなり、出会い系や風俗で遊ぶばかりだけど、決して気持ちよさは無く、年齢のせいだと気にすることなく毎日を過ごして、いつしか風俗や出会い系からも遠ざかっていました。
そして丁度その頃の50代後半から私は山歩きを始めました。きっかけは自転車で山の麓を走ったり、ヒルクライムと言って山道や峠道を走りながら出来れば山道をゆっくり歩いてみたいと思い始めたことでした。
サークルに加入することなく山歩きをしている知人もいないので、ネットや本で調べて気に入った山を週末一人で出かける日々でした。
でも山歩きと言ってもせいぜい500メートルから1,000メートル程度の山で、朝出かけて夜には帰宅できるそんな範囲でした。
それでも84キロあった体重が78キロまで減っていました。これは減量を意図したわけではなく、気付いたらそうなっていたという思わぬ副産物でした。
それと田舎道や山道を数時間歩いていると不思議とストレスが減って、心が穏やかになるそんな気持ちでした。
そうすると多少AVを見ることも減ったような気がします。
そして60歳を超してから友人に貰ったEDの薬(私の場合はレビトラの10mg)を飲んでも、勃起は出来るけど若い頃味わった挿入したときのあの気持ちよさがありませんでした。
でも取りあえずやっとのことで勃起できるようになって遊び始めるようになりましたが、それも数年経った頃から遠のいてしまい、今では約6年前から一切そういう遊びをやらなくなりました。
それはセックスの前に服用していたレビトラの副作用が酷く、行為の後頭痛がしたり服用した翌日倦怠感で仕事に支障をきたしたことから飲むことをためらうようになり、自然とセックスにも遠のいてしまいました。
でも男性は射精しないと精嚢が退化してつかえなくなる、と言う記事をネットで観て出来るだけ週に1~2回はオナニーをするように心がけました。
そのオカズは全て無料の無修正のAVでした。今考えるとその辺から坂道を転がるように完全なるEDに向かっていたような気がします。
まとめると私の場合は加齢と高血圧と肥満と自転車の乗り過ぎとAVの見過ぎが原因だと思われます。
まあこれだけペニスに良くないことが重なればEDになっても仕方が無いと思います。
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そんなEDの私が風俗に行った話
つい数か月前の今年(2021年)1月頃、私の人生で今後セックスが出来ないことへの寂しさと、あの興奮を味わいながら女性の体に触れてみたいという思いから、もう一度女性を介して射精して、うまくできれば後々女性とセックスをしてみたいと思い、事前のトレーニング積りでホテヘルのホームページである女性を見定めてお店の受付のあるビルへと向かっていました。
年のころは40代で清楚で上品な感じで、高級ホテルか若しくは高級ブランドショップの入り口を思わせる玄関前でさりげなく髪をかき上げる仕草で写っていて、服装は明るく清潔感のあるセレブな奥様風でした。
中肉中背でショートカット。何から何まで私の好みで、この女性しかいないと思い、4~5日前からスケージュールを空けて、わざわざ彼女の出勤に合わせてその女性を指名し、指定されたホテルの部屋で待っていました。
写真は出会いの第一歩【マッチングフォト】
するとどうでしょう。頭に浮かべていた女性とは真逆の女性が部屋にやってきました。
私は頭が真っ白になり、平静を装っていましたが相手の女性は気付いたかもしれません。
海千山千の彼女してみれば何度かいわゆるパネルマジックと思われたことがあったはずなので、私の戸惑う表情には全く動じず淡々と事務的に事を進めていきました。
その女性に言われるがまま洋服を脱ぎ裸になり、バスルームに入り彼女が洗ってくれるままに立っていました。
全身を洗いベッドに移動して、世間話をしながらプレイに移ります。
彼女がキスから始まり、体中を嘗め回し、フェラを始めても私の息子は全く反応しませんでした。
私は何の反応も示さないことに申し訳なさを感じ、自分でしごいて何とか勃起させ、ほぼ自分で逝った感じでした。
私は今でもAVによるEDが尾を引いているのか、それとも5~6年そういう経験が無かったのでもう完全に干上がったのか、単なる加齢で打ち止めなのか、とにかく失意の中ホテルを出ました。
自宅に帰り先ほどのことを思い返し、風俗店のホームページにはパネルマジックがあると、分かっていた筈なのに、そのことをすっかり忘れ見事に騙された自分自身が情けなくなりました。
以前処方してもらったレビトラは残っていましたが、本番行為(セックス)は無いものだと思っていたので、飲まずにことに及んでいました。
相手をした女性の話を聞くと、本番行為(セックス)はなくてもED治療薬を飲んでくる人は居るそうです。でも彼女は終わった後、「勃起できれば挿入しても構わなかったのに」と話していました。
このサイトを立ち上げるきっかけは
2020年2月「ダイヤモンド・プリンセス号」の騒動以来3月までは少ないながらなんとか仕事があったものの、4月からは仕事量が激減。
それでも国からの給付金と地方自治体からの支援金、家賃の補助金等々で何とか凌げました。
翌2021年は仕事は少しは上向いたものの、コロナ前の半分程度に減った収入を埋めるべくアフィリエイトを立ち上げることを計画しました。
実は数年前一時期アダルトアフィリエイトを実際に運営して半年間で2万円程度稼いでいました。
毎日女性の裸や男女が絡み合う画像・動画を見て、画像にモザイクをかけ、心にもないお勧めのコメントを載せ、SEO対策や、よりクリックを誘発できるような文言を考えると言う、そんな毎日に苦痛を感じ、だんだん女性の裸や男女が絡み性器やアナルなどを見せる画像や動画を見ることに嫌悪感を感じ挫折した経緯がありました。
前回は空いた時間の有効活用でお小遣いを稼ぐ程度にしか考えていませんでしたが、今回は更なる仕事量の激減で背に腹は代えられない、と言う思いで何とか我慢して収入につなげようと思って再開する予定でした。
先行する溢れるほどのアダルトAV紹介ブログに負けないため、少しでも爪痕が残せるようにと、私がこれから始めるアフィリエイトブログの方向性とターゲットを何処にもっていこうかと考えたとき、年も年だしEDだしその立場でEDを克服できるAVと言う方向性ではどうだろうかと思って調べていました。
基本のベースとしてはEDを克服するAVの活用方法を調べていました。
すると出てくる出てくる。AVは決してリアルなSEXにはいい影響を与えないという内容の記事。
EDをAVで克服するどころか、逆にAVの見過ぎはEDを誘発するという。これらの事柄には正直私自身思い当たる節があり、他人事ではないと色々な記事を読み進めていきました。
そこで当初は「AVを断って生身の女性とSEXしよう」と言うタイトルでした。しかし書き進めていくうちに、どう考えても私たちシニアの世代ならまだしも、10代~50代の男性が完全にAVを断ち切るということは今の世の中無理な話で、現実的に上手に付き合いながら、AVによるEDを少しでも減らして、世の中に蔓延するAVに飲み込まれないで、正常に女性とセックスが出来る時代であって欲しいと思って書き進めています。
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AVによるインポテンツの現実を知って
このサイトの立ち上げを準備している中で、このような記事にくぎ付けになりました。
『オンラインポルノの見すぎで「勃起障害」に悩む若者たち』と言うタイトルで、内容はAVの見すぎが原因で、性行為中に勃起できなくなる。
勃起してもそれを維持できなくなる。
または女性器に挿入できても射精できないという「膣内射精障害」の悩みを語っています。
その中では28歳のオーストラリア人男性が憧れの女の子とセックスするようになった時、とにかく行為の最中にうまくできなかったと言うことでした。
性的興奮を掻き立てるのが難しかったし、早漏でもあったという。
それまでの彼は一日に2時間以上毎日ハードコアのAVを見ていたということで、悩んだ彼は掲示板に症状を打ち明け、同じような問題を抱えている人たちに出会いました。
そしてポルノを見ながらの自慰行為をやめようと「互いに励まし合った」という。
このようにAVを見すぎてリアルのセックスで勃起できなくなったとか、勃起しても硬さが維持できないとか、女性の膣の中に挿入できても逝けないとか、色々な弊害が出てきています。
それはAVを見慣れるとリアルなセックスとの差に興奮が得られなくなったり、強姦やSMと言った偏ったAVばかりを見ていると脳がリアルなセックスに刺激を感じなくなって勃起しなくなる。
AVに熱中すると性器を強く握り過ぎて、いざ女性の膣に挿入したとき性器に対しての圧が物足りなくて「膣内射精障害」になりやすいという弊害ばかりです。