AVとの上手な付き合い方

現在AVの見過ぎによるEDに悩んでいる方は

AVの見過ぎによるEDを予防するには、或いはEDから回復した方のAVとの付き合い方は単純に観ないことが一番です。

しかしこれだけ氾濫しているAVを避けて通れない場合は、自分で見る曜日を決めて例えば仕事の無い週末の土・日だけとか、5日越しにAVを見ても良い日を設けるとかの対策が必要かと思います。

例に挙げた5日越しもそれが良いかどうかは年齢によりけりで、例えば10代だったらもっと短くて大丈夫だと思いますが、40代・50代は週に1~2回とスケジュールを決めた方が良いかと思います。

それ以外の日にちは決して自慰をしてはいけないということではなく、あくまでもAVを見ながらのオナニーを日にちを決めてやるということです。
PCMAX(18禁)
そうすることでたまにやるAVを見ながらのオナニーがもっと楽しくなるのではないかと思います。

はじめせてセックスしたときの興奮を覚えていますか。
入れた途端余りの気持ちよさで暴発しそうで、初めて女性の膣の中で射精した痺れるような気持ちよさ。正直オナニーより倍の倍くらい気持ちいいと思っていました。
あなたにもあの感覚がキット蘇ってきます。



AVとの上手な付き合い方法

そしてAVを見るにしても正しい鑑賞方法をマスターして出来るだけED予防に努めるべきだということです。

ED治療の専門家はAVを見るにしても過度に見すぎなければ大丈夫だと言っています。
そして偏ったジャンルだけを見ない、出来るだけノーマルなジャンルを見る、焦って早送りしたりなどせずに最初から最後までじっくり見ることがAVを見ながらでもEDになりにくい鑑賞方法だとアドバイスしています。

AVがリアルなセックスとかけ離れている現実
常日頃方からノーマルな内容を見るように努めてアブノーマルな内容の番組は見ないようにするか、若しくは極力見る回数を減らす。
AVのアブノーマルなジャンル例えばSMや強姦、輪姦、盗撮、痴漢、女子校生ものなどは普通の生活の中では遭遇することが極めて稀な出来事です。盗撮、痴漢、強姦、女子高生などは遭遇しても避けなければ、法に触れる絶対にやってはいけないことです。そのような刺激に脳が慣れてしまうと普通のセックスの場面で物足りなさを感じてイザと言うときに反応しなくなるといいます。
そして人妻や熟女モノはノーマルか或いはアブノーマルに含まれるのかどうかと言う線引きはこのサイトでは踏み込みません。


下記の項目にも書きましたが、AVの見過ぎがEDになるというのは色々な人が言っていて、ED専門のお医者さんも理屈立てて話しています。しかしちゃんとした研究を行い、それに対しての確たる数字があるわけではありません。
ですからその判断は自分で行って下さい。私の勝手な判断では人妻・熟女はノーマルで、それから先にNTRとかはアブノーマルだと思います。

しかし例えば女子校生が好きな方がその欲求を満たすために、リアルなセックスでパートナーに制服を買ってきて着けさせることで燃えるということをよく聞きますが、そういう代替行為はOKだと思います。
またまた私事で恐縮ですが、私はCAものが大好きです。
あるとき友人と下ネタ話をしている時、彼もCAが大好きだと打ち明けてくれたのです。そしてその彼が本物のCAの制服をオークションで10万円近くで競り落として持っているので、貸してあげるので使ってみて欲しいと言われました。
しかしその当時、生憎私には妻以外にそういう相手がいないし、妻はとてもじゃないが背が低くて着けさせても恐らく似合わないだろうし、何よりもちょっと変質さを感じていた彼と余り深く関わりたくないと思い断りました。


ちょっと話がそれましたがこの章をまとめると、なるべくノーマルな内容のAVを見るように心がけるということです。

問題なのは強姦や痴漢、女子高生、児童ポルノ、盗撮などのこれらの嗜好は犯罪行為なので専門の機関、若しくはお医者さんに相談して少しでもノーマルに戻すべきです。

性障害専門医療センター SOMEC 〜性犯罪の防犯、再犯防止治療活動 | NPO法人 性犯罪加害者の処遇制度を考える会
性障害専門医療センターSOMECでは、外来治療にて認知行動療法や薬物療法を提供し、性犯罪の防犯、再犯防止のために性障害治療に取り組んでいます。

被害者を生まないために、あなたが加害者にならないために自分の性癖を直視し、強い意志で治すことをお勧めします。

性犯罪はすぐにニュースになり、特にネットニュースでは沢山の人が興味を持つだけに名前が公表されたりすると、後々の生活に大きなハンデを背負うことになります。

駅やショッピングセンターのエスカレーターでスマホを使った盗撮などは、私たちが若い頃にはなかった犯罪ですが、スマホが普及したばかりに変な誘惑と戦わなければならない今の若い人には同情しますが、しかしスマホが普及したお陰で恩恵も沢山受けているはずなので、是非とも誘惑に負けないで早めに治すべき性癖です。
パーソナルトレーニング【D-HEARTS】

AVの世界はいい女だらけで

月間の見放題サイトには加入せず、どうしても見たい場合は単品購入サイトで気に入った動画だけを購入し時々見るようにする。

これに関しては自分の好みばかりを追わないという一言に尽きると思います。

自分の好みばかりを追いかけるとどうしても見すぎる傾向があります。

AVの検索してて自分の好みと違っているとすぐに別のAVを探す傾向は皆にもあると思います。

昔の裏ビデオのようにそのもの自体がナカナカ手に入らずに貴重な場合は、我慢して見ていましたが、今の時代は検索をかければ幾らでも自分の好みに合った内容の作品に出会えます。

だからその傾向は強くなると思いますが、いわゆる自主規制です。自分でどれだけ歯止めがかけられるか。これに尽きると思います。



それと有料の無修正アダルトサイトに加入すると、どうしても元を取ろうと時間が空いたら直ぐに見すぎる傾向があります。
どうしても見たい番組がある場合は単品購入サイトで好きな番組だけを購入して手元ておいて置き、気が向いた時だけに見るという方法だと意外と見ないものです。

私のことに関していえば中肉中背、ショートボブ、小顔で上品な色白が好きなタイプです。
ネットサーフィンしてて何かの拍子でアダルトAVの紹介ページに辿り着いたときに、好きなタイプがサムネイルに写っていたりするとどうしても見てしまうことが良くあります。

デリケートゾーンのエクササイズ!

でもこのサイトを書き始めてからなるべくそういうものに辿って行かないように気を付けていますし、見るサイトも素人熟女いわゆる自分の奥様の画像を投稿する掲示板を見るようにしています。お陰で全く欲情することが無くなって、寂しい限りですが、長い間のAV脳がひょっとしたら解消されるかもと密かな期待も抱いています。

早送りをしたり好きな場面やクライマックスの場面ばかりを見て脳が強い刺激だけを求める

AVを見るときは一つの作品を最初から最後まで見る。その中で自分の好きな場面に差し掛かったら自慰で抜く。

更にAVを見ながら好みの場面だけを早送りし、少し飽きるとすぐ次の番組を探しそれを見始めて更に早送りして自分の納得する場面で抜く、と言うやりからは良くないということです。



性行為に至る抱き合ってキスから始まり、洋服を脱がし、ベッドに倒れ込むという一連の所作には全く興奮せず、クライマックスだけ見ていると前戯の段階で興奮することが出来なくなり、リアルのセックスに勃起しないことで焦り、余計に勃起が難しくなるそうです。

AVを見ながらの自慰は興奮しすぎて性器を強く握りがち

AVを見ながらの自慰行為は余り夢中になり過ぎて強く握らない。優しく親指と人差し指で優しく擦る。

AVを見るときは自分の好きな内容、自分の好みの女優さん、自分の好きなシュチエーションを選びがちです。
何から何まで自分の好み内容だと、ついつい興奮して没頭しがちです。ですから夢中になって興奮するとき強く握って性器が強い刺激になれると、女性の膣の中の圧では感じなくなります。



AVを横になってみると足ピンや床オナをしがち

自慰は出来るだけ胡坐をかいて行う。絶対にうつ伏せになりペニスを床に擦ったり、仰向けでも足をぴんとさせない。

現代では殆どの方がスマホを見ながら自慰をするパターンが多いと思いますが、その時にリラックスできる姿勢が横になって寝ながらすることがNGだと言われます。
横になると足ピンをしたり、床にペニスをこすりつける床オナをしたりとNGをしがちだということです。それならどの姿勢が良いかと言うと胡坐をかいた姿勢が一番良いと言われます。

そしてそもそもの話
AVの観すぎはEDに繋がる可能性があります。それは生活習慣病に似ています。好きなものばかり好んで食べていると、身体に不調が出てくるものです。同じように好きなジャンルのAVばかりを観ていると、EDに繋がってしまうのでしょう。何事もほどほどにするのがいいといういい教訓ではないでしょうか。

AVは週に何回位見るのはOKか?

これまでAVとの付き合い方で色々な注意事項を述べてきましたが、そもそも週に何回位、或いは月に何回位ならOKなのか?知りたいと思います。

しかし正直なところ分かりません。

このAVの見過ぎがEDになるというのは色々な人が言っていて、ED専門のお医者さんも理屈立てて話しています。

しかしちゃんとした研究を行い、それに対しての確たる数字があるわけではありません。

これを書いている私自身も最近EDに関する色々な記事を読んでいて、思い起こせばAVを見るようになってから極端にEDに陥って、原因が加齢とAVの見過ぎ以外に考えられないということでこのサイトを立ち上げたので、週に何回ならOKかは分かりません。



正直私自身年齢的に回復するか駄目かも分かりませんし、どうしても回復して女とエッチしたいという欲望は余りありません。

こんな時に私からの提案

私たちが若い頃はひたすら写真(画像)で抜いていました。
前のページで書いた主にプレイボーイ、平凡パンチが定番のオカズでした。99%寝ながらのマスターベーションでした。寝ながらの自慰行為は余り良くないといいますが、私の場合は何の問題も起きませんでした。これは若いから精力が勝っていたのか、寝ながら足ピンをしなかったのか私にもよく分かりません。

画像を見ながら想像力を働かすことが大事で、文章を読みながらと言うのは良い方法です。



これまで色々な例を上げながら言ってきましたが、要約すると下記の通りです。

  1. アブノーマルな内容は出来るだけ避けてノーマルな内容で抜くようにする。
  2. 美人ばかりじゃなくそうでない普通の女性のVも見るようにする。
  3. 一つの作品を最初から最後までじっくり見るようにする。抜きどころで抜くことはOK。
  4. 勃起が弱い時は自慰で無理して射精しない。
  5. AVを見ながらの自慰は夢中になって性器を強く握らない。精々親指と人差し指で軽く擦(こす)る程度。
  6. AVを見ながらの体制は出来るだけ胡坐をかきながら行うこと。横になってもうつぶせになってペニスを床に押し付けたり、仰向けになっても足をピーンと延ばしたりしない。

好みのジャンルのAVを観続けることで、性的興奮のラインが高まってしまう可能性があります。そうなってしまうと、EDになる恐れも出てきます。それを防ぐためには、AVは広く浅く見た方が良いと言います。



『 自慰行為も力を入れすぎていたりオモチャといわれるようなものを使用したり、床オナニーなど刺激が強いといわれるものばかりをしていると実際の性行為では刺激が少なく勃起することができないということもあります。(看護師) 』

『 AVや自慰行為もほどほどにしておいた方がいいでしょう。すでに高齢ならまだしも、まだ若いので完治させた方が今後の生活にも支障がないでしょう。(看護師) 』

『 簡単にいうと、毎日同じものを見ていると慣れてしまい、飽きてくるという原理と同じです。実物とビデオの中の人が同じように感じるかもしれませんが、実際は違います。区別して考えるようにし、比べてはいけません。(看護師) 』

『 EDにならないためには、幅広いビデオを見たり、バリエーションのある行為を行うことが必要です。(看護師) 』

AVの観すぎはEDに繋がる可能性があります。それは生活習慣病に似ています。好きなものばかり好んで食べていると、身体に不調が出てくるものです。同じように好きなジャンルのAVばかりを観ていると、EDに繋がってしまうのでしょう。何事もほどほどにするのがいいといういい教訓ではないでしょうか。

AVは見ちゃいけないじゃなくてじっくり見ろ

AVを見ながら自慰によって、自分の手ではすぐに射精できても、パートナーとのセックスではまったく射精できない男性を一般的に「膣内射精障害」と呼ぶそうです。
更に男性が女性の膣内で射精しないことを「男性膣不感症」という症状で呼ばれているそうです。
「AV」が「男性膣不感症」を助長するを参考

この膣内射精障害や男性膣不感症を治すにはAVを断つことだと言われています。

しかしネットの中に無数に氾濫するAVを見ないということは、年配の私たちにとっては何ら難しいことではありませんが、10代後半から20代~50代の男性にとっては目の前の美味しいご馳走を食べるなと言われることと同じだと思います。



それは回数を減らすことと、早送りや、好みの場面だけ見て、すぐ次のAVに切り替えたりせずに、最初から最後まで見て早送りせず物語もじっくり味わいながら最後に逝くということでEDは多少改善されるということです。

それと出来ればAVから出来るだけ遠ざかり生身の女性との性交渉を行うべきだと提案しています。


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